エッチしてみたい処女(ヴァージン)の女の子の中で
「処女を卒業する時の痛みはめちゃくちゃ痛い!!」というイメージを持っているヴァージン女性は非常に多いようです。
「刃物に刺されるような痛み」を想像していたり、「鼻からスイカを出すような痛み」だと思っていたという女性もあったりします。
しかし、一方で、私が今までに卒業させてきた女性のほとんどは「想像していたほど痛くはなかった」という感想でした。
ということは、「処女の女の子が想像している痛み」と「実際の痛み」とは、かなりの違いがあるようなのです。
このギャップの原因はどこにあるのか?
そもそもどうして、そんなにも「痛い」イメージを持つようになったのか考えてみました。
まず、卒業前にはものすごい痛いイメージを持っていたという子の話を聞いてみると、
友人やネットでの話を聞いて想像を膨らませていった結果、「痛い」「怖い」イメージがどんどんと強まっていった
ようでした。(その子も、実際に初体験をした後は「想像していたよりも全然大丈夫だった」という感想でした)
どうも初エッチの痛みについて世の中に出回っている情報は、実際とはかなりズレているように思われます。
では、なぜ友人の話やネットに出てくる「処女卒業」は「痛い話ばかり」になるのか、考えられる原因をあげてみます。
1.男性側が下手だった
処女卒業の感想を聞いた時に「ものすごく痛かった」という反応が返ってくる一番の原因は、
男性側が下手だったから
というのが実際なのではないかと思います。
というのも、日本では淫行条例という各地方の条例によって、18歳以上の大人が、18歳未満の子どもと性交渉を持つことが禁止されています。
ですので、18歳未満で初エッチを済ませている女性の場合、基本的に相手の男性も18歳未満のはずです。
ところが18歳未満の男というのは
・エッチの経験が少ないので、そもそもテクニックがない
・性欲の真っ盛りなので自分の欲望のままに行動してしまう
・女性経験が少ないなので、女性への配慮が足りない
など、乱暴なセックスになる条件がそろっています。
それゆえに、乱暴な初体験となってしまい、「ものすごく痛かった」という感想になるのではないでしょうか。
逆にある程度の年齢になってから、年上の大人の男性と初体験をした女性は、「思ったよりも痛くなかった」という感想をもっているように思います。
この処女卒業ガイドがより多くの人に知られて、若い男の子にもテクニックが広まってくれればいいのになと思います。
2.「痛かった」人ほど、その体験を人に話す
人間は人から認められたい生き物で、どんなことでもジマンの種にします。
人より「痛い初体験」をした人は、自分の「痛かったジマン」を普通の女性よりも強くするのではないかと考えられます。
そうやって「痛い中を頑張って大人の女性になった私」を、自分でも認めたいし、他人にも認めて欲しい気持ちも分かりますね。
誰だって、自分の苦労を人に認めてほしいものですから。。
また、他の友だちがそういう「痛かったジマン」をしている中で、「自分は全然痛くなかった」という話をするのは、ねたまれそうで話しにくいかも知れません。
結果として
「痛かった」話をする人の方が、その体験を人に話すことが多くなる
↓
「痛かった」という話が多くされるようになる
のではないでしょうか。
3.「痛い」話ほど印象に残る
人間の記憶というのは不思議なもので、強く印象に残る話ほど、何度もくり返し思い出されるものです。
そうして思い出せば思い出すほど、より強く、記憶に残るようになります。
「痛くなかった」話を10回聞いていても、「めちゃくちゃ痛かった」という話を1回聞いた方が、その話のほうがより強く印象に残ったりはしないでしょうか。
そうして、痛い話を何度も思い出すうちに「処女卒業=痛い」という方程式ができあがるのではないかと思われます。
以上、処女卒業がものすごく痛いイメージになる理由を考えてみました。
実際には、エッチの時にいくつかのポイントをおさえることで、ほとんど無痛で卒業することができます。
怖がらずに、ぜひ正しいロストヴァージンの知識を学んでください。