こんにちは。管理人の向井(むかい)です。
自分で言うのもなんですが
「処女を卒業させること」
については、日本でもトップレベルだと思っています。
どこにでもいそうな東京在住のアラサー男である私が、なぜ100人近い女性の処女を卒業させることになったのか。
そして、なぜこのようなサイトを作ったのか(作ることができたのか)や、このサイトにかける思いをお伝えしたいと思います。
まず私自身は、東北の田舎の生まれです。
高校が進学校だったこともあり、大学に入るまでは色気のない生活を送ってきました。
初めての彼女ができたのは、大学に入ってしばらくしてからのこと。同じサークルの後輩から、積極的なアプローチを受けてのことでした。
童貞を卒業したのもその子と、20歳を過ぎてからのことでした。高校までにすでにかなりの経験を積んでいたその子は、初めての経験にとまどう私をうまくリードしてくれました。
結局その子とは、私のHが激しすぎたり、家庭の事情でその子が精神的に不安定になってしまったりしたこともあって別れてしまったのですが、その子のおかげでスムーズな童貞卒業ができたことに今でも感謝しています。
そんなある日、たまたま知り合った女の子から「秘密の相談」を持ちかけられたのです。
一言でいえば「処女を卒業させてほしい」とのことでした。
詳しく彼女の話を聞いてまとめると、こういうことでした。
・なんとなくHなことを避けてきたら、処女のままこの歳になってしまった。
・周りの友だちからは卒業済みだと思われていて、その前提で話されるから会話についていけない。
・向井さんは優しいし秘密も守ってくれそう。なにより上手そうだからお願いしたい。
正直なところ、最初はギャグかジョウダンだと思いました。
しかし彼女の真剣さに心を打たれた私はベッドを共にしたのです。
今から思えば下手くそなテクニックで、彼女も痛かったと思います。
それでも彼女は終わった後にこう言ってくれました。
「本当にありがとうございます。今までずっと苦しかったのが、すごく気持ちが楽になりました。これで明日から胸を張って生きていけます。」
衝撃的でした。
処女であることがそんなにも苦しかったとは。
そして、私も童貞だったときはすごく苦しかったけれど、童貞を卒業してすごく気持ちが楽になったことを思い出したのです。
Hの経験がないことで苦しんでいるのは、女の子も男の子も同じなんだと気づきました。
そこからもちょこちょこと、処女卒業のお手伝いをすることがありました。
私は毎回、毎回、少しずつやり方を変えながら、
・どうしたら少しでも痛みをおさえられるのか
・初めてでも気持ちよく感じられるにはどうすればよいのか
といったノウハウを積み重ねていきました。
処女卒業をしたい女の子をインターネットで募集することもしてみました。
何かの詐欺にあうんじゃないかという不安もあったのですが、「処女を卒業したい」と真剣に悩んでいる女の子ばかりなことに驚きました。
その子たちに会って、悩みを聞き、卒業させる。
感謝されるたびに、次の子はもっと上手にしてあげたいと思ってテクニックを磨く。
そこで得られたノウハウを、また次の子にも試してみる。
・・・
それをくり返すうちに、最初のころとは比べものにならないほどのノウハウとテクニックがたまっていったのです。
この「処女卒業ガイド」では、そんなノウハウとテクニックのすべてを書いています。
なぜ、全てのノウハウとテクニックを公開することにしたのかというと理由は3つあります。
1つは、若いカップルにこのノウハウを知ってもらいたいからです。
処女卒業のノウハウは非常に特殊で、知っている人はほとんどいません。
だから、ノウハウを知らない普通の男と初Hをして「ものすごく痛い処女卒業」をしている女の子がまだまだたくさんいます。
そんなカップルにも、このノウハウを知ってもらい、スムーズな処女卒業をしてもらいたいと願っています。
2つ目の理由は、私一人で助けられる女の子には限界があるからです。
日本だけでも年間で約100万人の子どもが生まれています。半分が女性だとして年間50万人です。
当たり前ですが、私一人でその女の子たち全員を相手することは不可能です。
だから、より多くの男性にこのノウハウを知ってもらい、自分の彼女が処女だったときにスムーズに卒業させてあげられるようになってもらいたいのです。
3つ目の理由は、私自身が処女卒業のお手伝いをすることは、もうやめているからです。
こんな私でも、大切な人ができました。
その子のためにも、今は私自身が他の子とベッドを共にすることは基本的にありません。
けれども、ここまで積み上げてきたノウハウが、このまま誰にも伝わらずに消えていってしまうことは、もったいなさすぎると思いました。
そこで、そのノウハウを共有し、1人でも多くの男性のスキルアップにつなげていただきたいと考えました。
そして、その中から、志を高く、多くの女性を幸せにしたいと願う男性が出てくることも期待しています。
世の女性の幸福を願って。